クリスタルボウルとチャクラ:その3

おはようございます。今日は第3チャクラについてです。

第3チャクラは「マニプーラチャクラ」ともいい、鳩尾(みぞおち)のところにあります。

感情を司るチャクラであり、ここが活性化していると豊かな感情表現ができるようになると言われています。

 

また整体の視点からの話になりますが、鳩尾もやはり大切なところです。
第2チャクラである臍下丹田は「実(ジツ)」、そしてここ第3チャクラである鳩尾は通常は「虚(キョ)」であるのが良いとされています。「虚」になっている鳩尾は柔らかく、上手に押さえると指がずぶずぶと入っていくような感覚があります。ですから急所でもあるわけです。
「我慢」は鳩尾を硬くしてするものなのです。我慢し続けると呼吸が浅くなり、肩が上がり、首が硬くなり、表情も貼りついたように動かなくなり、それに反比例して臍下丹田の力は抜けてしまいます。すると「実」と「虚」が逆の状態になり、「頭寒足熱」の逆、いわゆる頭に血が上った状態になってしまいます。こうなると的確な判断はできなくなり、無駄の多い迷走状態になってしまいます。

だからといって、我慢は少しもするべからずというわけではありません。

一時的に鳩尾が硬くなることはごく普通のことで、硬くなってもまた柔らかく戻るのは「弾力がある」といって健やかなことですが、硬いままで戻らなくなったら危ないのです。
 がちがちに硬直してしまうと、ほんとうに脳溢血など起こすこともあるのです。

感情を我慢して押し込めず、上手に表現したり解放したりすることはとても大切ですね。

 

ところで「鳩尾」というのは鳩の尾に形が似ているところからきた当て字で、もとは「水落ち」と言ったそうです。飲んだ水がここに落ちるということだそうです。なるほどここが「虚」になっていれば水が落ちるのを感じられるような気がしますね。ただ私は、水は丹田に飲み込むように心がけていますが・・・

また「心窩(しんか)」と呼ばれるのも同じ場所です。まさにココロの、感情の出入り口ですね。

 

対応する色は黄、音は「アー(A)」、そして対応するクリスタルボウルは「3番」と呼ばれ、通常は向かって右から3番目に置かれます。

 

3番クリスタルボウルを奏でるときには、やはり鳩尾が「虚」なっているほど柔らかくのびる音が出るようです。そんな3番の音はまさに「心窩」から入りこんでココロを柔らかな黄色い光で満たし、我慢し続けてきた思いや押し込めてきた感情を照らしてくれるようです。

そう、感情に善悪はないのです。どんな感情を抱いても良いのです。それを上手に表現できれば自分もまわりも楽になっていくでしょう。
そんなことを教えてくれる3番ボウル、時には涙が出そうになるくらい感情を揺さぶりますが、やっぱり私の大好きな音です。

明日は第4チャクラについてです。

お読みくださりどうもありがとうございました。

皆さまが素晴らしい一日を過ごされますように!