クリスタルボウルとチャクラ:その4

今朝は鳥の声で目が覚めました。素敵な朝です。

さて、第4チャクラについてです。
第4チャクラは「アナーハタチャクラ」ともいい、胸部にあります。

「ハートチャクラ」とも呼ばれ、愛や美を司るチャクラであり、ここが活性化していると愛情豊かになり、また許しの心や希望を持てるようになると言われています。

7つのチャクラの真ん中にある第4チャクラ。このあたりから身体的・現実的というよりは精神的な色彩を濃く帯びてくるような気がします。

いま、いろいろなところで「愛」が語られているようですが、以前は日本人にとって口にするのは気恥ずかしく、触れない話題だったように思います。いつからこうも唱えられるようになったのでしょう。
時代が変わったからとも言われます。物質的な満足を追い求める時代はその終わりを見せ、新しく精神の満足を求める時代になるのだと。そして「愛」の大切さにやっと皆が気づき、これからやっと素晴らしい世の中になるのだろうと。

その通りかもしれません。しかし、別の側面もあるような気がします。

 

「愛」が語られるということは多くの人が「愛」が必要なものだと痛感しているということでもあり、必要を感じるということはそれが不足していると思われているからではないでしょうか。
以前は当然のようにあった「愛」がいつしか感じれらなくなり、多くの人が愛の欠乏を感じ、それがゆえに「愛」「愛」と叫んでいる、そんなふうにも感じられます。

「愛」が語られ叫ばれるほどにさびしさを感じてしまう、そんなことはないでしょうか。

 

「愛」という漢字の字形には、足枷をはめられ不自由であるという形が含まれています。「愛」に縛られるということですね。私は「愛」と「覚悟」は一緒にするものだと思っています。

愛することによって自己中心の自由奔放を制限し、その分を相手の人生に捧げるということです。捧げるといえば聞こえはいいですが、言い方を変えれば介入するということでもあり、そこには相手に対する責任が生じます。ですから他人の人生に対して責任を負う覚悟が必要だと思っています。
自分に対する愛でもそれは同じではないでしょうか。自分の人生に対して自分で責任を負う覚悟を決めることだと思っています。

私の感覚ですと、やはり臍下丹田、第2チャクラを「実(ジツ)」にしてここで覚悟を決め、鳩尾、第3チャクラを「虚(キョ)」にしてバランスを取り、感情を解放し、そこではじめて愛することができるような感じです。チャクラのエネルギーは下から上へと上昇するのだそうですが、私にとってそれを最も実感できるのがここの2番から4番への流れです。

 

余談ですが、「女は度胸」「男はハラ」なのだそうです。

もちろん男女問わずどちらも大切なのですが、「女らしさ」の特徴は胸部にあり、「男らしさ」の特徴は腹部にあるのだそうです。
私も第4チャクラは女性的だと思います。女性はやはり「愛」の存在、自らを愛し周りを愛し、それをどんどん溢れさせて広げていくものなのだと思います。愛する勇気、度胸があるのもやはり女性ならではでしょう。

男性は「ハラ」の第2チャクラ、やはり「腹を決めて」いる人が魅力的ですね。

和服の帯も、男性は腹に締めて丹田をより意識すべく強調し、女性は胸に締めて胸部を強調しているのだそうです。

 

第4チャクラに対応する色はピンクまたは緑色、音は「エー(E)」、そして対応するクリスタルボウルは「4番」と呼ばれ、通常は向かって右から4番目に置かれます。

 

第2チャクラが「実」になり、第3チャクラが「虚」になっているとき、4番クリスタルボウルの音はまさに胸に響きます。すると胸のなかから暖かいものが溢れてなんともいえない幸福感が生まれ、本来自分は愛され祝福されて生まれてきた存在なのだということを思い出させてくれます。

 

明日は第5チャクラについてです。

お読みくださりどうもありがとうございました。

皆さまが素晴らしい一日を過ごされますように!