休息

おはようございます。何かと忙しい4月も、もう下旬ですね。今朝もまた心理カードを引いたら、日曜日に相応しい一枚が出ました。

 

休息」です。

 

皆さまは何を感じられるでしょうか。

この二文字を見て何を感じるか、少し内側を見つめられるのもよいと思います。

 

以下は、私の感じたことです。

 

「休息」 のカードが出たとき、実はがっかりしました。

今は休むより、とにかく少しでも早く、少しでも先に進みたかったからです。

具体的には心理カードとクリスタルボウルの腕を上げることです。

 

けれども、そんな心境のときだからこそ、このカードが出たのかもしれません。

 

元陸上部で短距離を走っていた私は、ゴールだけに集中して突っ走るのが好きなところがあります。

でも人生は、少なくとも100メートルよりは長いでしょう。

途中で倒れないように、上手に休息をとることは必要でしょう。

 

また、身体の面からみても、「緊張」と「弛緩」はセットです。

ここでいう「緊張」とは「あがる」ということでなく、目的に集注(集中)すべく骨盤が引き締まるということで、別の言い方をすれば、交感神経が優位になる、ということでしょうか。

「弛緩」はその逆、いわゆるリラックスした状態です。

きちっと「緊張」してこそ心地よい「弛緩」があり、「弛緩」して質の高い休息をとってこそまた「緊張」して、活発な活動ができるということです。この状態を「(身体の)弾力がある」といいます。

「緊張」ばかりしていると身体は「硬直」の方向へ向かい、「弛緩」ばかりだと身体は「鈍り」の方向へ向かうのです。どちらもできることが弾力のある身体で、「健康」ということなのです。

 

心も同じですね。

目的に集注して活発な精神活動をしているときと、すべてを忘れてただ生きていることの悦びを味わっているときと、その両方があってこそなのでしょう。

「集注」ばかりでは周りが見えなくなって道を間違うこともありそうですし、「弛緩」ばかりではただ生きているだけになってしまいそうです。

 

「弾力がある」心で居たいですね。

 

「休息」のカードを引いたということは、いま私はこの心理カードとクリスタルボウルに対する思いがとても強いがために、ちょっと精神が「硬直」の方に傾きだしているということかも知れません。

今日はしばし忘れて、その他もろもろの世の楽しみごとをしてみようと思います。

そう、世に楽しみごとは溢れているではありませんか!

家でひたすら極上の茶を愉しむのも良いですが、茶はどうしても内へと集注する傾向があります。

たまには外で美味しいケーキを食べたり、ウィンドウショッピングして歩いたり、全く違う仕事をしている人たちと交流したり、時間があれば映画を観に行ったり、家でDVDを鑑賞するのも良いでしょう。それも「休息」のときは深遠な名作などではなく、頭からっぽでとにかく楽しめるコメディなどが良いでしょうね。

ひたすらゴロゴロ、なんていうのもいいかもしれません。

もちろん旅行などもとても良いでしょうね。

 

そうすると余分な力みが抜けて、またしっかりと目的に向かう力が湧いてくることでしょう。

 

「休息」も仕事のうち、だそうです。

とかく休むことに罪悪感を抱きがちですが、休んでこそ良い仕事ができるものなのです。

日曜日、お休みの方はぜひ、今日は仕事を忘れ、「休息」を充実させて過ごしてみませんか。

今日もお仕事の方も、次のお休みは素晴らしい「休息」をとられますように。

 

「休息」の中身は人それぞれだと思います。

ご自身にとっての「休息」とは何か、ちょっとそんなことを考えてみるのも良いかも知れません。

 

お読み頂き、どうもありがとうございました。

今日も皆さまが素晴らしい一日を、また安らかな「休息」の日を過ごされますように。