運の内面:態度

今日は陰陽五行学会・伊勢会の師範向け講座、「中伝」で学んできました。

「中伝」では、「易経」などにも言及してより理論的なことを学んだり、また、より深く命式を読み解くための実習もします。

今日は実習が主になりました。その人が表に示す姿の見方と、その人の内面の姿の見方の違いを明確にし、外見と内面がほぼ同じ人もいれば、実はかなり違う人もいるということを再認識しました。

こうして診ると、内面を素直に出す方がいいのか、それとも取り繕って隠した方が良いのかは、一概には言えない気がしてきます。

最近は、もっと素直になって内面を出した方が楽に生きられて良いという意見をよく聞くようになりましたが、命式を診るかぎり、隠すのが持って生まれた性質の人もいるからです。
ただ、隠すのが本質の人でないかぎり、内面を出さずに生きるのはやはり無理が出てきやすいとはいえるでしょう。

芸術の世界に生きる命の人、遊びや楽しみに生きる命の人、変わった世界に生きる命の人、試練に挑む命の人、他にもいろいろあります。

どれもその人だけにとっての「正解」であり、誰もに共通する「正解な生き方」はないのだな、と、つくづく思います。
開運とは自分の個性に合った環境に身を置くことであり、誰もに共通する開運法というものもないのかもしれません。

陰陽五行の勉強をしていると、自分の個性というものを把握しておくのが大切だと、ほんとうに実感します。

そして自分にどんな運が来るのかを理解しておけば、人生、だいぶ迷わなくなるのではないでしょうか。

自分というものと運の流れを大きく把握しておくために、陰陽五行による鑑定はとても役立つと思っています。

また、目の前にいま起こっている問題にどう対処するのか、その「いま」の自分をしっかりと観ていくために有効なのが、心理カードカウンセリングだと私は思っています。

この双方を組み合わせると、より「自分」というものがわかりやすくなり、目の前の問題への対処方法も分かりやすくなるのではないかと私は考えていて、そこで四柱推命鑑定と心理カードカウンセリングを組み合わせた鑑定も始めることにしたのです。
更にクリスタルボウルヒーリングをつけて、頭での理解だけではなく、潜在意識からも本来の自分に還れれば、効果は何倍にもなるのではないかと思っています。

 

 

さて、今日の心理カードは、「態度」でした。

 

「態度」はまさに表に出す姿であり、外から判断されるものです。

内面のままに振舞う傾向の人も、そうでない人も、外へ向けた「態度」から判断されるのは自然なことでしょう。

何も外面ばかり良くしようと取り繕うことはないと思いますが、今、自分がどんな「態度」を人に発信しているのか、折にふれて意識してみるのも良いかもしれません。
特に内面と違う姿を外に見せる傾向の人にとって、その違いを知り、外から見られている「態度」を意識しておくことは、誤解を招いたり自分がそれに振り回されたりしないための、有益な智慧にもなり得るでしょう。

今日は伊勢会の中伝があったためか、ちょっと陰陽五行的な解釈になりました。

 

お読み頂き、どうもありがとうございました。

皆さまが、明日も素晴らしい一日を迎えられますように。