第2回心理カード研究会:「許可」

今日は私の師、大内憲一郎の第211回定期演奏会が、大井町「きゅりあん」のリハーサル室で行われました。

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その後近くのカフェで、第2回心理カード研究会を開催しました。

 

実は前回もカジュアルなバールで開催したのですが、そのとき、周りが賑やかすぎるとのご意見を頂きました。

もっと静かな、集中できるところが良いのではないかということです。

確かにその通りで、人の出入り等のない静かな個室が理想だとは思います。

けれどもその一方で、私は、カウンセリングやヒーリングは、いつでもどこでも場所や時を選ばず出来るのが理想だとも思っています。

適当な場所がないから、時間が足りないから、などの理由で先延ばしにするよりも、いつでも今ある条件では最高の内容ができる、その方がはるかに実用的だと思います。

いつでもどこでも、必要な時を逃さずカウンセリングやヒーリングを、です。

 

今回は前回より更に賑やかな、夕方のショッピングモール内のカフェでした。
それでも臆することなく、声の大きさなどは必要に応じて変えながら、カウンセリングやヒーリングの速度もまわりの雰囲気とあまりずれないように、しかし必要なところではゆっくりじっくりできるよう、いろいろ工夫してセッションに臨みました。

これも大切な勉強のひとつです。

 

賑やかなカフェの中で、表面意識に潜在意識まで合わせみる「4枚引き」でカードセッションをし、更にイメージを使って行う「未来ヒーリング」もしたのですが、見た目はごくごく普通にカジュアルに、そしてご参加者様にも納得して頂ける結果を出せたように思います。

最後にそれぞれ結果をシェアし合い、気づいたことを挙げ、自分ならどう対応するかなどの意見交換をしました。

また自分のクライアント様の実例なども、もちろんお名前等は伏せて差支えのない範囲でシェアして研究し、今後のレベルアップに役立てます。

ご参加頂いた方々のおかげ様で、今日もとても有意義な研究会になったと思います。

 

 

 

 

今日の研究会を開催したカフェの、チョコレートとレモンのタルトです。

爽やかなレモンが効いていてチョコレートなのにさっぱりと軽く、初夏にぴったりのタルトでした。

 

 

 

次回は6月6日(金曜日)17:30より、高田馬場駅戸山口を左に出てすぐのバール、「プロント」で開催します。

飛び入り参加も歓迎ですが、お席の確保のため、「お問い合わせ」やメッセージ等でご一報頂けると助かります。

カードカウンセリングやヒーリングを、通常のセッションより格安で体験して頂けるとても貴重な機会です。

お時間の合う方はぜひ、どうぞお気軽にご参加ください。

 

 

さて、その心理カード、今日の一枚は「許可」でした。

「許可」することは、自分に対してと他人に対してと大きく2つの場合があるでしょうが、今日は「自分に許可する」ということに感じました。

 

昨日の記事では「投影」について、「障害」と思っているものは過去の投影なのではないかと書きました。

別の言い方をすれば、「障害」を乗り越えられないのは、案外、乗り越えることを自分に「許可」していないからかもしれません。

まさかと思われるかもしれませんが、意外にあり得ることなのです。

 

0~12歳ごろまでに作られるという潜在意識の中に「罪悪感」があると、自分を小さくしようとするようになるのだそうです。

例えば人と交わらない、パートナーシップやリーダーシップをとらない、などです。

別の言い方をすれば、自分を「罪深い」と思っているために、人と良い関係を築くことや、よきパートナーシップを創ったり、リーダーシップをとったりする未来を自分に「許可」できず、そのためにわざわざ自分で「障害」を作り出すとも言えるのではないでしょうか。

 

実は私自身が、最近までそうでした。

おそらく潜在意識の罪悪感によって、自分が周りとほんとうのパートナーシップを築くことを自分に「許可」できず、ましてやセラピストなどのような「人をお助けする」立場の仕事をしたいなどとはおこがましいと感じ、自分に厳しく禁じていました。

他人様の幸せを願いたい気持ちはあったのですが、それを発信することを自分に「許可」せず、カウンセラーやセラピストなどといった仕事とは無縁だと決めつけていました。

そしてまさに、自分で「障害」を作り出していました。そのために誤解されても、良い人間関係を自分に「許可」していないのですから、本当に望み通りだったのです。

 

けれども別の見方をすれば、それは責任逃れでもありました。

「私はどうせくだらない人間だから・・・」と、他人様の人生にある種の責任を持つことから逃げ、小さく丸まって安心していたのです。

自分で自分を認めることすら、「許可」していなかったともいえます。

 

どうして「許可」できるようになったのか、私の場合はやはり、クリスタルボウルを始めたことが大きかったと思います。

知らずいつの間にか潜在意識を変えていくクリスタルボウルを日常的に奏でることによって、知らずいつの間にか、自分にいろいろなことを「許可」できるようになったのでしょう。

そしてある時、私が弟子としてついている大内師匠流のクリスタルボウル演奏は人間心理の理解や癒しと不可分なことに気が付き、カードやワークを通してそちらの勉強もして理解を深めることによって、より多くのことを自分に「許可」できるようになった気がします。

 

今なら数々の「障害」があっても、それを乗り越えることを自分に「許可」できるような気がします。

そして他人様のお役に立つということも自分に「許可」し、この道へと足を踏み入れました。

やはりこれが自分の天職だったのか、今はとても満ち足りた思いを味わうことができ、日々を幸せに過ごせるようになりました。

 

もし自分の未来に「障害」を感じたとき、自分はそれを乗り越えることを自分に「許可」しているのか、問いかけてみるのも良いかもしれません。

そしてもしそうだと思ったら、「私はそれを自分に許可します」と声に出して言うことでも、何らかの変化のきっかけになるかもしれません。

 

お読み頂き、どうもありがとうございました。

皆さまも多くのことをご自分に「許可」し、素晴らしい未来へと進まれますように。