R.シュトラウスの「子守唄」:「中心」

漸くiPhoneを使い始めました。
実はわたしはアナログ派で、最新のテクノロジーにはいちばん後ろからついていこうと思っていたのですが、さすがに去年からそうも言ってられなくなってきました。
思い切ってiPhoneにしたのは、お友だちから譲ってもらったiPadと同期させて、自分のクリスタルボウル演奏会やセッションで、自分で選んだBGMを流したかったからです。

 

そう、去年デビューするまえからずっと、演奏を始める前の導入の音楽には使いたいものがあったのですが、有名な曲ではなくて正確な曲名もわからず諦めかけていたものが、なんとiTunesストアで簡単にみつかってしまいました。

 

それは、リヒャルト・シュトラウスの「子守唄」Op.41-1、でした(このOp.以降がわからなかったのです)。

 

https://www.youtube.com/watch?v=grYxkrOI1do

(ソプラノ:エリザベート・シュワルツコップ ピアノ:ジェラルド・ムーア)

 

Träume,träume,du mein süßes Leben, (夢を見て、夢を、私の可愛い生きがいよ)

Von dem Himmel,der die Blumen bringt. (天国の夢を、そこは花で一杯)

Blüten schimmern da,die beben (花は輝き、揺れている)

Von dem Lied,das deine Mutter singt. (歌を聴きながら、あなたのお母さんの歌を)

 

Träume,träume,Knospe meiner Sorgen, (夢を見て、夢を、私の心配の種よ)

Von dem Tage,da die Blume sproß, (あの日の夢を、花の咲き誇ったあの日の)

Von dem hellen Blütenmorgen, (明るい、花咲くあの朝のことを)

Da dein Seelchen sich der Welt erschloß (あなたの小さな魂が、この世に現れた日を)

 

Träume,träume,Blüte meiner Liebe, (夢を見て、夢を、私の愛の結晶)

Von der stillen,von der heilgen Nacht, (静かで、素晴らしかったあの夜を)

Da die Blume seiner Liebe (あの人の愛が花開き)

Diese Welt zum Himmel mir gemacht. (この世を天国にしてくれたあの夜を)

 

 

あまり歌曲は聴かないのですが、演奏の導入曲をどうしようかと思ったときにまず思いついたのはこの歌で、不思議とそれに代わるものを思いつきませんでした。

次回7月26日(土)の演奏会から使ってみます。

ご感想など頂けると嬉しく思います。

 

もちろん、パブロ・カザルスの弾くバッハ「無伴奏チェロ組曲集」もダウンロードしました。

こちらはBGMに使おうと思っています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=lJr6EfLS5i0

 

まだ演奏後の音楽が未定です。

イメージではヴァイオリンなのですが、ゆったりした明るい曲が良いかなと思っています。

グリーグ「ペール・ギュント」より「朝」、ベートーヴェン「ヴァイオリンソナタ・春」の第4楽章、同「ヴァイオリン協奏曲」第2楽章、ブラームス「弦楽六重奏曲第1番」第1楽章、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」第2楽章、あたりが候補です。

 

クラシック音楽ばかりですが、これもわたしの個性かなと思っています。

 

 

さて、今日の心理セラピーカードは、「中心」でした。

 

実はしばらく前から、パソコンなどで何か作業をしているうちにいつしか寝てしまうことが多く、気が付くとフローリングの上で朝を迎えていたりします。

身体の手入れの方法も多少は知っているのでるが、最近はさぼりがちで、今朝床の上で目覚めたときは何と腰が痛く、ショックでした。

うっかり窓も開け放したままでしたので、冷えたからだと思います。

しかし腰はやはり、特に日本人にとっては身体全体の要、「中心」です。

多少の不調は気にせずとも、やはり腰にくるというのはよろしくないなと、ひとしきり反省しました。

 

身体と心は密接に連動しています。

身体の「中心」となるべき腰が硬直しかけてきているのを感じたので、これは警告だと思いました。

身体が硬直すると、精神も硬直してしまいます。

今日は久しぶりに身体の手入れをして弾力を取り戻そうと思います。

 

ところで梅雨時は程度の差はあれ、湿った空気を吸うためだれでも呼吸器の負担が大きくなります。

呼吸器が充分働かなくなると、水分排泄するための腎臓に負担がかかります。

対策は、身体の余分な水分を汗で排出させることです。

今はどこでも冷房が効いていますが、梅雨時の不調のほとんどは、実は運動して汗をたくさんかくとすっかり良くなってしまいます。

お風呂などでじっとしたままかく汗と、運動してかく汗は少し質がちがうようで、運動して汗をかくのがいちばんです。

けれども汗をかかないよりは、お風呂などで汗を出したほうがずっと良いです。

 

わたしは暑くてたまらないとき、45度くらいの熱いお風呂に僅か30秒ほど入って、ぱっと汗をかきます。

すると、とても身体がすっきりして軽くなり、涼しく感じます。

お湯がもったいないようでしたら、熱いシャワーや蒸しタオルでも多少の効果はあるでしょう。

 

「中心」のカードから、「健康ひとくちメモ」のようになってしまいましたが、お読みいただきどうもありがとうございました。

心も身体も「中心」をたいせつに保って、健やかな夏をお過ごしください。