「許可」

「許可」のカードを引くと、つい考えてしまいます。

わたしは何をまだ、自分に他人に、「許可」していないのでしょうか。

 

クリスタルボウルを始めてから「激変」したとよく言われます。

その変化は、振り返ってみれば、今まで抑えてきたものを自分で自分に解き放つことを「許可」し、自らを縛っていた縄をひとつずつほどいていくようなものだったかもしれません。

 

それは一言でいえば、「自分」というものを、自分の個性を表に出す「許可」です。

わたしの個性とはなにか、これは陰陽五行で診て裏付けができているのですが、実は真面目で正義感が強く、

物事に対して清潔すぎるきらいがあるところです。

それがずっと嫌でたまりませんでした。

なんだかドラえもんの「出来杉君」のように自分を感じ、むしろ破天荒な人物に憧れ、まっすぐ生きたい自分とちょっと悪く自分を見せたい欲求の間で揺れてきました。

わたしはまさに、この真面目な星の隣にそれを壊す星を持っており、「挑む命」と言われます。)

「いい子ぶってる」と思われるのがいちばん嫌だったのですが、根が「いい子」なのだから仕方がありません。

 

今は「真面目でいること」を自分に「許可」しているのですが、その過程ではいろいろなことがありました。

一時期は「自分をちょっと悪く見せたい」要求の方が強く、度を越してふざけてみたり、ある人物に対して言いたい放題、包み隠さず自分の感情を伝えたりもしました。

けれども振り返ってみると、その「悪く見せたい」要求もある程度満たしたからこそ、本来の要求に気づけたようにも感じます。一部の方にはたいへんご迷惑をおかけ致しましたが・・・

 

以前のわたしは自分を隠して当たり障りのない人物を演じようとし、またあまり目立たないように心がけていたのですが、まず自分を「ちょっと悪く」見せて人の気を引くことを「許可」し、自分の言いたいことを包み隠さず言ってみることを「許可」し、目立つことを「許可」し、自分のために時間とお金を使うことを「許可」し、そうして自分の欲求をひとつひとつ「許可」して解き放っていったことによってやっと、自分の真に求める生き方に気づくことができたように感じています。

 

そしてついに、自分の本質に忠実に「真面目」であることを「許可」した結果のひとつが、このちょっとお固いくらい真面目なブログでもあります。

書き始めた頃は面白くないだろうな、あまり読んでくれる人もいないだろうな、と思っていたのですが、意外とご好評をいただくこともあり、驚き嬉しく思っています。

 

陰陽五行を学んでいると、人の命も様々だということがわかってきます。

本質が清潔すぎるくらいの人もいれば、清濁併せ呑める度量の人もいますし、自我が強い人弱い人、野心家の人もいれば楽に流されるほうを好む人もいます。

それらに優劣はなく、どれも長所になれる「個性」です。

自分に真面目であることを「許可」することと同時に、他人が自分ほど真面目ではないことも、清濁併せ呑むことも、自我が強かったり弱かったりすることも、野心を持つことも流されることも、すべて「許可」して心の枠を広く保っていきたいと思います。

 

もしわたしがまだ「許可」できていないことがあるとすれば何なのか、何か「許可」することによってまた道が開けるのか、今日はちょっとそんなことを考えながら過ごしてみようと思いました。

 

ところで、先日わたしの10分カードセラピーを受けてくださった方が、ブログでこの「許可」について書いてくださいました。

素敵なブログですので、ぜひこちらもお読みいただければと思います。

http://ameblo.jp/andante325/entry-11902448716.html#cbox

 

この真面目でお固いブログをお読みくださった皆さま、どうもありがとうございました。

皆さまもご自分の本質を出すことを「許可」され、素晴らしい一日をお過ごしください。