自由

自由になりたいと思うとき


それは不自由さを感じているときではないでしょうか。



不自由さを感じるとき

それはやりたいことができないときでしょう。



もっと自由になりたい

誰もが一度ならずそう思うのではないでしょうか。



もちろんわたしもです。

今でも良く思います。





けれども、生きるということは
本来、不自由なことだと思います。


なぜなら肉体を持っているからです。




瞬間移動はできませんし、
食べたり眠ったりしなくてはなりませんし、

時の経過による変化を免れることはできません。



もう認めてしまったらどうでしょうか。



わたし達は不自由なのだと。
不自由であることを選んで此の世に生まれてきたのだと。



不自由だからこそ、
創意工夫をするのです。

創意工夫をするから
美が生まれるのです。




しかし忘れてはならないのは、

心は、精神は、

常に自由だということです。



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変わった話かもしれませんが・・・


わたしは死後の世界はあると思っています。

つまり、死んでから楽しめることもあると思っているのです。



肉体がなくなって精神だけの存在になればそのときこそ、

無限の自由を謳歌できると思うのです。




だから生きている間は、
不自由さを楽しもうと思うのです。





肉体の維持のためには食べなくてはなりません。


人間はその必要から発想の翼をひろげ、
芸術的ともいえる食文化を生み出しました。


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萬福寺の普茶料理です



不自由な肉体を持つことによって、わたしたちはむしろ、

食べる楽しみを享受することができるようになったのです。



これが、此の世に生きる楽しみではないでしょうか。





料理に限ったことではなく



何か不自由を感じたとは、
創意工夫を楽しむとき。



不自由さから「逃げる」のではなく、
しっかりと向き合って
それを楽しみに変えていく。



それが生きるものの美しい姿ではないでしょうか。




心は、精神は、いつだって
無限に自由なのですから。



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11月24日(月・休日)13:30~ 大井町「きゅりあん」7階リハーサル室

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